好きなこと

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その4 ホラーのあらすじ

まずはじめに断っておくが、

 

ホラー系は大の苦手である。

 

わざわざ怖いと分かっているのに

観る義理などないと思っている。

 

怖がらせ方も多種多様。

 

いきなりドーン!とか

いきなりブシャー!とか

いきなりスパーン!とか

 

緩急の“急”が急なのだ。

ブルーウェーブの星野の“緩”のあとに

ベイスターズクルーンの“急”が来たら

そりゃあ穏やかではなくなる。

 

非常に不快である。

 

 

 

では、好きな事しかあげない場所で

ホラーのハナシをするのか。

 

 

 

表題にもある通り、

ホラーのあらすじが面白いのだ。

 

90分から2時間くらいの映画を

ネタバレこみこみのまとめサイトで閲覧すると面白くって仕方ない。

(そういえば映画をジッと観るのもニガテだ)

一本あたり2分くらいで読む。

 

邦画洋画問わず読む(?)が、

特に邦画はハッキリしてくれるから良い。

すべての根源となった呪いや事件の類を

中盤から終盤で描いてくれている。

(まとめを読んでいるだけだが)

 

そうするとツッコミがいもあるわけだ。

「そりゃ辛いわな」と霊に優しく思えたり、

「にしてもやり過ぎやて」とひいたり、

「主人公が悪い」とビシッと言ったり、

 

たいがいの場合は

「触らぬ神に祟りなし」パターン。

子どもが触っちゃったテヘッならまだしも

「なぜ怪しいのに持って帰るんだ」ってヤツ。

(触らなきゃハナシが進まないから仕方ないが)

年末なら触ったヤツを蝶野ビンタで解決出来そうなレベルである。

 

不動産やさんも

「その部屋はいわくつきだから気をつけて」って

警告と称した余計な丁寧さを出すんじゃない!

 

半ば強引にでも呪いを起こしたい制作陣営の

ニヤニヤ顔が透けて見えるのが面白い。

 

 

これからも読んで読んで読みまくって、

楽しんでやるからな、

覚悟しやがれ怨霊ども!