好きなこと

Kubo likes なことを綴ります。

その6 あうん

あうんの呼吸

二人以上で一緒に物事を行うときの、互いの微妙な気持ち。 また、それが一致すること。

 

 

何も言わずとも意志が伝わりガチッと噛み合う。気持ちいいですな。

かゆいところに手が届く、とも言いますが、

初手ピンポイントで“かゆいところ”を当ててくれると大変ありがたい。

 

仕事でもプライベートの会話でも

スッスッスッ〜と円滑に行くための1つの指標やと思ってます。

 

うまくいけば「いいね👍」をあげちゃう!

 

 

 

そんな人間にワタシはなりたい〜

その5 車窓

石丸謙二郎といえば

ほとんどの人が「世界の車窓から」を思い出す。

 

デンライナーを思い出す人も

SASUKEを思い出す人もいるかもしれないが

 

やはり「世界の車窓から」であろう。

 

 

あの番組は、

おおよそ荒野だか山中だかを映していて

それはそれは素晴らしい車窓を紹介してくれている。

(食堂車で和気あいあいとしている乗客の姿を映す回もいいものである)

 

 

私はというと

専ら日本の車窓限定、

さらに在来線の車窓が好きである。

できれば各駅停車で駅の風景も見てみたい。

 

生活感あふれる街中をずいずい進んでいく。

 

やたらファミマが並んでいたり、

グラウンドで野球部が練習していたり、

駅と駅のはざまに忽然とラブホが現れたり、

 

観察していると

沿線ではあるが普段は車中心の生活を送っていそうだったりするトコロもある。

そうすると、

「手近で済ませるならこのマツキヨを使うか」「おかずに困ったらこの丸亀製麺で天ぷら買うだろうな」「ここにステーキハウスってのはどうだろう?」

と要らぬ心配をしてしまう。

 

要らぬことこそ楽しく、

またそれを考えているうちにコックリ寝落ちしてしまったりして、また気持ちよかったりするものである。

その4 ホラーのあらすじ

まずはじめに断っておくが、

 

ホラー系は大の苦手である。

 

わざわざ怖いと分かっているのに

観る義理などないと思っている。

 

怖がらせ方も多種多様。

 

いきなりドーン!とか

いきなりブシャー!とか

いきなりスパーン!とか

 

緩急の“急”が急なのだ。

ブルーウェーブの星野の“緩”のあとに

ベイスターズクルーンの“急”が来たら

そりゃあ穏やかではなくなる。

 

非常に不快である。

 

 

 

では、好きな事しかあげない場所で

ホラーのハナシをするのか。

 

 

 

表題にもある通り、

ホラーのあらすじが面白いのだ。

 

90分から2時間くらいの映画を

ネタバレこみこみのまとめサイトで閲覧すると面白くって仕方ない。

(そういえば映画をジッと観るのもニガテだ)

一本あたり2分くらいで読む。

 

邦画洋画問わず読む(?)が、

特に邦画はハッキリしてくれるから良い。

すべての根源となった呪いや事件の類を

中盤から終盤で描いてくれている。

(まとめを読んでいるだけだが)

 

そうするとツッコミがいもあるわけだ。

「そりゃ辛いわな」と霊に優しく思えたり、

「にしてもやり過ぎやて」とひいたり、

「主人公が悪い」とビシッと言ったり、

 

たいがいの場合は

「触らぬ神に祟りなし」パターン。

子どもが触っちゃったテヘッならまだしも

「なぜ怪しいのに持って帰るんだ」ってヤツ。

(触らなきゃハナシが進まないから仕方ないが)

年末なら触ったヤツを蝶野ビンタで解決出来そうなレベルである。

 

不動産やさんも

「その部屋はいわくつきだから気をつけて」って

警告と称した余計な丁寧さを出すんじゃない!

 

半ば強引にでも呪いを起こしたい制作陣営の

ニヤニヤ顔が透けて見えるのが面白い。

 

 

これからも読んで読んで読みまくって、

楽しんでやるからな、

覚悟しやがれ怨霊ども!

 

その3 予定あり

お陰様で忙しくさせていただいております。

 

「よくそんなに動けるね」

「休みの日とかないじゃん」

 

と言っていただきますが、

 

まことにそのとおりでございます。汗

 

 

 

でもね、

「休みですよー」って言われても

やることなかったらシンドイんですよね。

 

そっか、ヒマがあるからアレができるね

ってやり方ができない。

 

少なくとも前日に

〇〇をやろう、よーし決めた!

って覚悟を決めないと動けない。

 

逆に決めちゃえばメキメキ動ける。

Aの予定があるから、そのついでにBもできて

Cも近いから寄れて…

こうなると頭が動く。

 

 

競馬はやらんが、

きっと軸を決めて横に広げる買い方をするのだろう。

そこを堅実にいってどうする!

と、ギャラリーからしたら楽しくない買い方。

見栄晴アンカツも、ムムムといった顔つきだろう。インスタントジョンソンじゃいもあんなニュースにならなくてよかった…

 

 

 

話がそれてしまったが、

ついでついででチェーンを繋いでいく

それが嬉しくて楽しくて大好きなのだ。

 

ただし、

ぷよぷよでは連鎖は組めないので

カエル積みで偶然を狙うタイプである。

ハーピィ積みは手応えないのよね。

あめみやたいようはテトリスだけかと思えばぷよぷよもちゃんと強いし…

 

 

話がそれてしまったが、

Tスピンは練習したけど、とても出来なかった

ということだ。

 

 

 

その2 トーク

たいへん意外に思われるかもしれませんが、

喋るのが好きだったんですね。

はじめて公表します。

 

普段の“紳士的”で“おとなしい”“クール”な久保さんが、まさかおしゃべり好きだったとは予想もしなかったかと思いますよ。

 

さて、

冗談はヨシコさんにして、、

 

仕事でもプライベートでも

喋ることで起きてる部分があります。

 

好きとかいう次元ではない気もしますが、

正気を保つためには必要な行動となっています。

 

喋らないとバッテリーの減りが早く、途端に寝ます。

 

仕事中なんかも、

フリスクしようが珈琲しようが効かないとき

 

電話が鳴れば即座にとって

請け応えするだけで回復、目覚めスッキリ。

 

飲んでても、ひと度会話の輪に入れなかったら

目が死んでるそうです。遠くを見ているそうです。

(意識的ではないのであしからず)

 

 

 

ただし、ヒトリ喋ることを良しとしない私。

トークとして完成させたいのもある。

 

上手に着地出来れば、いいトーク

あれが言えてたらもっと広がったのにと思えば後悔する。

 

それが楽しい。

 

ぜひとも楽しいトークを。

屋台村にて。。

 

 

その1 プラレール

まだ幼稚園に通っているころ、家にはプラレールがあった。

 

プラレールとは、ミニチュアの電車を走らせるおもちゃで

青いレール(最近は色々あるが…)を自由にレイアウトして、ぐるりさせる。

 

実家が近鉄沿線だったこともあり、アーバンライナーをひたすらに走らせていた。

 

今から思えば随分な英才教育をさせられていたのか、と感じる。

30歳になった今もなお、プラレールはじめ、電車関係に興奮を覚えるのである。

 

実際にモノを購入して遊ぶことはないし、

プラレールきっかけで電車ヲタクになることもなかったものの

軽度な撮り鉄乗り鉄であることは間違い。

 

過去、大学で卒業論文の提出一週間前にインフルエンザにかかってしまい

実家の中でも(まわりにうつさないように)軟禁状態だった際には

遊戯王デュエルリンクスとタモリ倶楽部の電車企画を行ったり来たりしていた。

遊戯王のスタミナが尽きたら、タモリ電車クラブで南出マネージャーが絶叫している様を繰り返し観ていたのだった。

 

鶴見線南武線が直通運転」とか、「東急の検査車両TOQiに乗る」とか、

「駅名で麻雀して 大和八木駅の話題で盛り上がる」とか

ニヤニヤが止まらないのである。

 

ましてや、2年前から関東に引っ越してきてから

タモリ倶楽部で散々ネタにされてきた路線を実際に見て乗ってとかすると

そらあもうヨダレもんですよ。

 

プラレールに話を戻すと、

松岡純正さん・ジェットダイスケさんなど

YouTubeでレイアウトを公開して撮って喋って興奮しているところは格別。

画角とか電車の並びとか、共通で萌えるポイントを押さえてくれて…

 

てなことで、

軽度な撮り鉄乗り鉄である理由は

タモリ倶楽部Youtube、おおもとを辿ればプラレールなのである。