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Kubo likes なことを綴ります。

その1 プラレール

まだ幼稚園に通っているころ、家にはプラレールがあった。

 

プラレールとは、ミニチュアの電車を走らせるおもちゃで

青いレール(最近は色々あるが…)を自由にレイアウトして、ぐるりさせる。

 

実家が近鉄沿線だったこともあり、アーバンライナーをひたすらに走らせていた。

 

今から思えば随分な英才教育をさせられていたのか、と感じる。

30歳になった今もなお、プラレールはじめ、電車関係に興奮を覚えるのである。

 

実際にモノを購入して遊ぶことはないし、

プラレールきっかけで電車ヲタクになることもなかったものの

軽度な撮り鉄乗り鉄であることは間違い。

 

過去、大学で卒業論文の提出一週間前にインフルエンザにかかってしまい

実家の中でも(まわりにうつさないように)軟禁状態だった際には

遊戯王デュエルリンクスとタモリ倶楽部の電車企画を行ったり来たりしていた。

遊戯王のスタミナが尽きたら、タモリ電車クラブで南出マネージャーが絶叫している様を繰り返し観ていたのだった。

 

鶴見線南武線が直通運転」とか、「東急の検査車両TOQiに乗る」とか、

「駅名で麻雀して 大和八木駅の話題で盛り上がる」とか

ニヤニヤが止まらないのである。

 

ましてや、2年前から関東に引っ越してきてから

タモリ倶楽部で散々ネタにされてきた路線を実際に見て乗ってとかすると

そらあもうヨダレもんですよ。

 

プラレールに話を戻すと、

松岡純正さん・ジェットダイスケさんなど

YouTubeでレイアウトを公開して撮って喋って興奮しているところは格別。

画角とか電車の並びとか、共通で萌えるポイントを押さえてくれて…

 

てなことで、

軽度な撮り鉄乗り鉄である理由は

タモリ倶楽部Youtube、おおもとを辿ればプラレールなのである。